社員インタビュー08
女性チーム対談
Yell for You!!牧島 里恵、宮本 詩穂、佐々木 奈々

BeBLOOMで働くスタッフに、仕事への想いと飲食業の魅力、そして求職者へのエールを
ざっくばらんに語ってもらいました。
皆さんの率直な言葉を通して、
「BeBLOOMで働くこと」
「BeBLOOMで活躍する自分」を
想像してみてください!

Be BLOOM CROSS TALK

長崎の「八州」で実施されたのは、
女性若手スタッフ3人のにぎやかトーク。
ほっこり対談になるかと思いきや、
それぞれの“BeBLOOM愛”が強すぎて、
笑いと感動が止まらないフリースタイルに。
みんな、カッコいいぞ!

佐々木 奈々NANA SASAKI

福岡県出身 / 2016年入社 /
あや鶏 博多駅博多口店
店舗責任者

牧島 里恵

牧島 里恵RIE MAKISHIMA

長崎県出身 / 2014年入社 /
かこみ庵 長崎思案橋店
店舗責任者

宮本 詩穂

宮本 詩穂SHIHO MIYAMOTO

大分県出身 / 2017年入社 /
あや鶏 小倉魚町店
店舗責任者

クローズトーク 「もっとよくしたい」。
そのために何ができる?

牧島:「かこみ庵」思案橋店のオープニングアルバイトスタッフがキャリアのスタートです。
実はその時の店の雰囲気が、正直あまりいい雰囲気ではなくて…。アルバイトながらに、「店をどうにかいい方向に変えていきたい」という想いを持つようになりました。当時のわたしは何か特別な夢があるわけでもなく、その店がとても好きだったこともあって。ただ、アルバイトだとできることって限られますよね。「店のために、いまの自分にできることは何だろう」と考えたとき、社員にステップアップすることだと気付いたんです。

宮本:わたしも同じで、最初はアルバイトからのスタートです。友人からの紹介で、「鶏きち魚きち」という店舗が始まりでした。最初はいちアルバイトとしての関わり方でしたが、社員の方と接することが多くなってきて、次第に「もっと店をよくしたい」と思うようになってきていました。そして「門限やぶり」に勤務している際に社員の話が出て、挑戦してみようと決めました。この人についていきたい、一緒に頑張りたいと思う上司がいたこともあって。

佐々木:お2人ともすごい!(笑)。わたしも同じくアルバイトからのスタートなんですが、最初は別のバイトとかけもちしていたこともあって、シフトはそこまで多くなかったんです。ですがそのバイトを辞めて「あや鶏」にしっかり入るようになってから、「BeBLOOM」を紹介してくれた社員の子がとても大変そうなのを目の当たりにして…(笑)。わたしにとっても大切な人だったので、どうにか役に立ちいと思ったんです。
といってもアルバイトの立場だと、シフトに貢献したり、仕事を的確にこなすことくらいしかできないですよね。そこで思い切って社員になることを決めました。結局その子は別店舗に異動になってしまったんですが、社員になったことで「あや鶏博多駅博多口店」をメーンで見るようになったという(笑)。お2人よりもまだキャリアが浅いので、戸惑いつつも上司の助けをかりながら、何とか頑張っています。

フリートーク風景

クローズトーク Be BLOOMの未来は
みんなでつくる

牧島:「BeBLOOM」には、「あたらしいメニューをつくりたい」「料理を考えたい」などという“挑戦”をすぐ受け入れてくれる風土があります。
たとえばわたしの場合は、上から「これやって」と一方的に言われることには、ちょっと反発してしまう性格で(笑)。

(一同笑)

牧島:すみません(笑)。でも実際、「自分でコレがやりたい!」って決めたことだったらどれだけでも頑張れるんですよね。
モチベーションの維持にもつながるというか。あと、悩んだときにすぐ相談できる人がいることも支えになっています。
わたしの場合、それはアルバイト時代の店長なんです。もう別の県に行ってしまっているのですが、
“何かあったときに本根を言える人がいる”というのが心の支えになっているんですよ。さっき宮本さんや佐々木さんの話にもあったように、多分一人ひとりにそういう方がいらっしゃると思います。

宮本:わたしはキッチンを担当しているので、シーズンごとに開催される、会社主催の「料理コンテスト」への挑戦がモチベーションのひとつ。上位入賞者のメニューは実際に店舗で出されることもあり、励みになります。優勝者は研修旅行もあるんです。
前回は“焼きビーフン”を提案したんですが、残念ながら決勝で破れちゃいました。

佐々木:焼きビーフン大好き!

(一同笑)

宮本:次回がんばります(笑)!わたしはもともと、夢や、何かやりたい仕事があったわけではないんです。
でも「BeBLOOM」に入社して、サービスから料理まで幅広いことを学ぶことができて、飲食業のやりがいや面白さを肌で実感していますね。

佐々木:ほとんど皆さんと同じなんですが、社風がとにかくフレンドリーで、風通しがいいのが魅力ですね。上司に対しても堅苦しくなくラフに接することができるので、いつでも“本音”で話せるんです。アルバイトから社員へ異動したので、社員になったら待遇が変わるかな、厳しくなるかなと多少は覚悟していたんです(笑)。でも逆で、社員になったからこそ、いつもちゃんと見てくれるというか。しっかりサポートしてくれていて、ありがたいなって思います。

フリートーク風景

クローズトーク スタッフは家族。
だから一緒に頑張れる

牧島:「BeBLOOM」は女性も男性も初任給が同じ。飲食業にしては高いと思いますね。
あと先ほど宮本さんが言われていたような「料理コンテスト」の結果など、さまざまな評価制度が用意されているので、役職に応じた額でボーナスが出るのもうれしいです。

宮本:そうなんです!この評価制度は、飲食業としては本当にめずらしいと思いますね。統括に聞いたら、自分の“ボーナスコイン”がどれくらい貯まっているかがわかるんですよ(笑)。
お店の売り上げやコスト管理などのパーセンテージをクリアしたらコインがもらえたり。ゲーム感覚で貯めていけるので、ワクワクします。

集合写真

佐々木:4月入社なので、わたしはまだゼロですね…。

(一同笑)

牧島:「かこみ庵 長崎思案橋店」は全部で13卓あるんですが、
わたしの目標は、リピーターさんで店舗をいっぱいにすること。常連さんがいつもわいわい盛り上がっているお店ってすてきだと思うんです。店舗責任者という立場で、それを目標にして頑張っているところです。

宮本:「常連さんの笑顔がいっぱいの店」。それ、すごくいいですね!わたしはみんなから尊敬され、頼られる“店長”になること。キッチンもホールもドリンクもぜんぶできるような、オールマイティーな責任者を目指したいですね。

佐々木:わたしが働いている「あや鶏 博多駅博多口店」は、店舗の雰囲気がとてもいい店だと思うんです。
お客さんからも「接客がいいね」と褒められることが多くて。いま働いているスタッフのことは、家族だと思っています。だからわたしが、みんなのことを守っていける“お母さん”的ポジションでありたいというか…!

(一同笑)

佐々木:いやいや、ホントですって(笑)!統括にも「わたしお母さんになるんで。家族を守っていけるように頑張りますから!」ってばっちり宣言しちゃった(笑)。

牧島&宮本:それ、すごい!!わたしたちも宣言しちゃおうか(笑)。 ※所属や役職は、2019年5月時点のものです

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