社員インタビュー01
田中 貴英
「とことんやりきれ」。会社を離れたことで得た、ゆずれない想いがここに

PROFILE

TAKAHIDE TANAKA田中 貴英

福岡県出身 / 2018年再入社 / かこみ庵 博多駅筑紫口店 キッチン

戻る場所がある。
待ってくれる人がいる

実は僕、「BeBLOOM」創業時のメンバーの一人なんです。
24歳で面接を受け、「かりん」という店舗のオープニングスタッフ(アルバイト)からスタートしました。
そのあと研修社員を経て、社員になりました。2年くらい会社に所属していたのですが、地元(朝倉市)の友人と居酒屋をオープンしたいという夢があり、独立を決めました。

退社の決意を話したとき、もちろん、引き止めてもらいました。たった2年でしたがとても濃密な時間で、毎日「本当にいい会社だな」と思っていましたから、僕も未練があった。
でも、小さい頃からの夢をどうしてもあきらめられなかったんですよね。「Be BLOOM」の先輩方はとにかく兄貴肌で、可愛がってもらってたんです。「残りたい。でも、挑戦したい」。その想いのはざまにいました。

「田中がやりたいんやったら、挑戦しろ。でも本当にキツかったら、いつでも戻ってこい」。社長にかけてもらった言葉です。
「とことんやって、やりきって、堕ちるところまで堕ちたら、心よく出迎えるから」。そんな意味でした。念願だったお店をオープンしてからも、社員の方が顔を出してくれたり電話をくれたりして、ずっと見守ってくれている感がありました。退社しているのに、まるで家族のような…。当時のことは、本当に言葉で言い表せないくらい、感謝しています。
結果、お店は1年ほどで閉店になってしまいました。「いつでも戻ってこい」。社長はそう声をかけてくださったものの、「本当に戻っていいのだろうか…」そんな気持ちがあったのは事実です。

田中 貴英

「戻りたいと伝えたとき。「もう、上がるしかないね」。
そんなことを2人で笑いながら話すことができて、やっぱり自分にはこの会社しかないとおもいました。独立して気づいたことは、ホールの仕事の楽しさです。「Be BLOOM」ではキッチンのみの所属だったのですが、自分のお店ではどちらもするようになっていたため、お客さんともっと触れ合うようになって、飲食業のやりがいを改めて感じられたような気がしますね。

「全力で料理を出せ。全力で接客をしろ」。どれだけ目の前の仕事を全力でやりきれるか。そんな言葉を胸に掲げながら、スタッフ皆で力を合わせて店に立っています。一度会社を離れたからこそ、戻ったからには、結果を出したい。もっといいお店にしたいから、絶対に手は抜かない。そんなゆずれない想いがあります。※所属や役職は、2019年5月時点のものです

福岡「かこみ庵」でこれ食べてバイ!これ飲んでバイ!

盛ってチキン

食べてバイ!盛ってチキン

醤油味、スパイス味、柑橘塩の3種類の味。
ひと口サイズの手羽元なので気軽に味わえて、お酒のアテにぴったり!
とくに女性の方に人気です。(うちの社長の名前にちなんでいるとか、いないとか…?笑)

あまおうサワー

飲んでバイ!あまおうサワー

九州の名産を使ったフルーツサワーのなかでも、
やっぱり地元・福岡を代表するイチゴ“あまおう”を使ったサワーがおすすめです。
ジューシーでフレッシュなイチゴと爽快なサワーの相性がばつぐん。

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