社員インタビュー04
谷村 玲奈
 365日。店とともに成長する、わたしがいる

PROFILE

REINA TANIMURA谷村 玲奈

鹿児島県出身 / 2015年入社 / 八州 鹿児島天文館店 キッチン

この土地で生まれる
海山の幸を調理する喜び

2015年から、「八州」鹿児島天文館店のオープニングスタッフとして働きはじめました。これまでと違う業種の仕事に挑戦したかったこと、オープニング店ということでお店のスタートから立ちあえること。
お店の成長をずっと見ていきたいと思って入社を決めました。オープン時はなかなかスムーズにいかず、覚えることも多く、本当に大変でしたね(笑)。最初はホール希望だったんですが、当時の店長に、「キッチンをしておくとあとで役立つことが多い」と言われてキッチンへ。
料理はもともと好きでしたが、家庭料理程度だったんです。とくに調理の学校などを出たわけではなく、不安もありましたが、今はのびのびとやれています。お店も1年ごとに常連さんも増えて、どんどん安定していいお店になっているな、と実感しますね。
社員とアルバイトの垣根がなく、仕事以外で一緒に遊ぶことも多いんです。本当にビックリするくらい皆仲良いんですよ!

九州の素材にこだわった食をコンセプトとする「八州」ですから、九州じゅうの食材に触れ、調理担当として、その味を楽しみながら色々な料理を覚えられることにやりがいを感じています。
季節を通じて旬のメニューに変わるたびに、「九州って、本当に美味しい土地なんだな」と実感していますね。わたしは鹿児島生まれなので、日頃から鶏、豚、牛、海の幸といった鹿児島の食材の魅力を知っていたはずなんですが…まだまだ知らないことが多くて、日々勉強中です。

天文館という立地柄、たくさんのお店のなかから「八州」を選んでもらったということを大事にしたいなと思っています。やはり「お客様に喜んでもらう」ことが第一ですから。県内外から来られたお客様一人ひとりが、楽しいひと時を過ごしていただくために、ちゃんと味見をする、盛り付けにこだわるなど、キッチン担当として基本的な部分を意識しています。

谷村 玲奈

あと鹿児島の方は、本当にお酒がだいすきです! 女性も気持ちよく飲む方が多く、南国らしい、おおらかな感じがいいなと思います。もちろんわたしも、大のお酒好き(笑)。鹿児島の楽しい場にはいつもお酒があり、「八州」もそういう場に選ばれる、いいお店でありたいと思いますね。※所属や役職は、2019年5月時点のものです

鹿児島「八州」でこれ食べてバイ!これ飲んでバイ!

ひなもりポークのねぎしゃぶ

食べてバイ!ひなもりポークのねぎしゃぶ

鹿児島・霧島山麓で育てられる「霧島ひなもりポーク」の豚肉を使っています。
しっかりとした旨みとあっさりとした口どけがたまりません!あごダシか茶ダシか選べますよ。

その名は甑州(そしゅう)

飲んでバイ!その名は甑州(そしゅう)

鹿児島の西の離島・甑島(こしきじま)の最南端でつくられている芋焼酎です。
甘・辛のバランスが丁度よく、ふくらみある香りと口あたりが滑らかで、いちおしのお酒です。

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