BeBLOOM CROSS TALK ブランディングチーム対談
山口 祐一郎、岩重 理、門田 幸一郎、樋口 俊輔
Yell for You!! 山口 祐一郎、岩重 理、門田 幸一郎、樋口 俊輔

BeBLOOMで働くスタッフに、仕事への想いと飲食業の魅力、そして求職者へのエールを
ざっくばらんに語ってもらいました。皆さんの率直な言葉を通して、
「BeBLOOMで働くこと」「BeBLOOMで活躍する自分」を想像してみてください!

Be BLOOM CROSS TALK

九州で飛躍を続けるBeBLOOMの
過去、現在、未来について。
日々、さまざまなアプローチで
BeBLOOMブランドを構築している
ブランディングチームは
どのように考えているのだろう。
4人が考える「会社の魅力」
「九州の魅力」とは何だろう。
チームワーク抜群の対談、必読です!

山口 祐一郎

山口 祐一郎YUICHIRO YAMAGUCHI

長崎県出身 / 2014年入社 /
ブランド営業部 媒体課

岩重 理

岩重 理SATOSHI IWASHIGE

鹿児島県出身 / 2014年入社 /
ブランド営業部 パッケージ課

門田 幸一郎

門田 幸一郎KOICHIRO KADOTA

福岡県出身 / 2014年入社 /
ブランド営業部 制作課

樋口 俊輔

樋口 俊輔SHUNSUKE HIGUCHI

福岡県出身 / 2015年入社 /
ブランド営業部 商品開発課

クローズトーク もっと「伝える」
ために必要なこと

山口:僕は「媒体担当」として「BeBLOOM」を宣伝するために、ネット・紙媒体の担当と相談しながら最適なPR手段を考えたり、地道な編集作業から写真撮りの指示、数値分析をしたりするのが主な仕事です。
また販促ツールや各種アプローチにもトライしています。

樋口:僕は「商品開発課」でメニューの開発を担当しています。岩重さんがやってらっしゃる「パッケージ課」と連携して、ABC分析という手法を中心に、売り上げアップを実現していくためのメニュー開発を行います。
ほかには「料理コンテスト」の開催、おすすめメニュー・PB(プライベートブランド)商品の開発などを行ったり、料理の味のブレがないよう指導したりもしています。

岩重:僕は「パッケージ課」に所属しています。たとえば新店舗の立ち上げの際に必要なツールを用意したり、衛生面の管理を指導したり。店の仕組みづくり・マニュアルづくりが主な仕事内容。各店の料理内容を分析して、樋口さんの話にあったように開発課と連携し、どれをその業態に当てはめるべきかなどを考えていく仕事です。

門田:会社で必要なものを全部つくるのが僕の仕事。名刺、動画、イラスト、メニュー、ポスター…多岐に渡っています。

樋口:僕は店舗あがりで、現場経験を経て本部に入りました。ここにいるメンバーも皆そうですね。もともとブランド営業部は一つにまとまっていましたが、より専門性を深めるために、課として細分化されたばかり。日頃からチームワークがよく、皆すごく仲良いんですよね。あと僕、「BeBLOOM」らしい環境って“挑戦”を応援してくれるところじゃないかと思うんです。「何かをやりたい」って上に話したときに、絶対に「NO」はないというか。皆さんはどうです?

門田:たしかに。実際僕は「BeBLOOM」に「見つけてもらった」っていう感覚がとても強いかな。店舗勤務の一員だったけど、「挑戦してみる?」って声かけられて、「はいやってみます!」という流れでいまココにいる(笑)。

山口:そう、ステップアップは立候補のパターンもあるんですよね。僕はキッチンが長かったので、いまはまったく畑違いの部署にいることになりますが(笑)、“飲食人”としてレベルアップする場を与えていただいたと思っています。そういう一人ひとりのレベルアップが、会社の将来性につながっていくのかなとも。

フリートーク風景

クローズトーク 自分たちの色、
九州の色って何だろう

山口:「Be BLOOM」としては今年くらいから、数字のデータ分析にさらに力を入れようという動きがありますよね。売り上げアップのために、細かい数字をすくい上げてしっかり管理しようという。

樋口:そうですね。昨対などのデータを見える形でしっかり出してあげて、それを店舗に落とし込んであげるのが僕らの大事な仕事です。

山口:しっかり分析しながら、次を見据える環境を整えている感じです。わりとすべてのサイクルが早いので、もう「走りながら考える」感じ(笑)。

樋口:そう。会社の体制も年々変化するので、そのスピーディーさに必死についていってますね(笑)。でも、そのスピード感は大事だと思う。

門田:本当にそう。制作課も想像外の仕事が来ることが多いので(笑)、できない理由を探すより、「まずやってみる」「どうやったらできるか」を分析することを大事にしています。想像力がないとダメな仕事です。実は僕、座右の銘があるんですが聞いてもらっていいですか? 「想像しろ」「破壊しろ」「やり直せ」!(笑)。

(一同爆笑)

岩重:門田さんの苦悩が感じられる言葉ですよね(笑)。僕が一番大事にしているのは、「柔軟性」と「わかりやすさ」。店舗に伝えるべきことを、早く確実に伝えるためには、その考え方がすべてかなぁと。
あと、食材を購入したり発掘したりする「購買課」という課があるんですが。そこで、まだ知られていない九州の食材を見つけて、樋口さんのいる開発課に提案し、メニュー化するという流れができています。まずそこが、九州の食の魅力の掘りおこしのひとつになっているんじゃないかなとも思っているんですよね。

樋口:それは確かに大きいですよね。僕もいろんな県に行かせてもらったけど、九州の食の魅力は本当にデカイと痛感します!たとえばひと口に九州の郷土料理っていろいろあると思うんですが、それをストレートに展開するだけじゃなくて、いかに“BeBLOOM色”を出せるかが、商品開発の腕の見せどころだと思ってやってます。

門田:僕は制作担当として九州をどうPRするかを考えたとき。やっぱり常に「どうやったらもっとわかりやすく伝わるか」ということを意識します。“言葉はすくなく、見た目は派手に”を軸にイメージしながら、発信力のあるモノをつくっていきたい。

フリートーク風景

クローズトーク 変わることを恐れない。
だから、“想像以上”に出会える

門田:「BeBLOOM」は、価値を見出してくれたものに対してしっかり投資をしてくれる会社。本気でやって、失敗したことに関してはちゃんと認めてくれますし、挑戦させてくれるフィールド、受け止めてくれる度量があります。そういう余白というか、勉強をさせてくれる会社って、いまなかなかないと思うんですよね。

樋口:それはありますね。社長自体がどっしりと構えていらっしゃって、まさにそんな感じですもんね。

門田:とにかく、可能性のあらい出しがめちゃめちゃスゴイんですよ! 「もっとこうできないか」「こうしたらどうか」って、可能性があるものをみんなでとことん追求する。

岩重:給与面や休日の日数などの点からも、働きやすい環境は整っていると思いますね。年に3回昇級のチャンスがあるのも、飲食業界にしてはすごくめずらしいんじゃないかなと。

山口:エリアマネジャーともフランクに話ができるので、仕事はすごくやりやすくなってるよね。月に1度エリアマネジャーが集まる会議だったり、各地に行ったときにその都度話ができるし、スタッフ同士の距離がとても近い。

樋口:何でも言い合える環境というのはいいですよね。「BeBLOOM」ってリーダーを育てる会社なので、会社としては、働いている社員はもちろん、アルバイト一人ひとりもリーダーシップを発揮してほしいという気持ちでいますよね。

山口:いま九州に約50店舗展開しているけれど、さらにエリアの特色がでるように、それぞれの県のカラーを大事にしていければもっと面白くなるって思ってます。FC展開など多店舗展開の強みを生かして、総合力というか、バランスをとっていくのも課題かなと。

岩重:僕、「BeBLOOM」って可能性が無限大の会社だと思うんですよ。創業以来“九州一の企業を目指す”ことを目標にしてきて、もちろんそれは変わっていないんですが、上場を目指し海外展開を視野に入れているところもあると思いますし。僕らはブランディングをとおして、会社の底上げに貢献したいという気持ちですね。

門田:何かにチャレンジすること、変わろうとすることって、失敗と成功が両天秤にあるのですこしは躊躇しちゃいますよね。失敗しないように現状にしがみつく会社が多いなかで、「BeBLOOM」は“変わることを恐れない”社風。そういうポジティブな精神が会社に根付いているので、これから想像以上のことが起こると期待していますし、予想もしていなかったことに出合える。求職者の方とも、そのワクワクを共有できたらうれしいですね。 ※所属や役職は、2019年5月時点のものです

九州を応援する人を、
応援したい!私たちと一緒に働いてくれる、
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